昼までは余裕 夜は飲酒予定 2日目/一日一食

一日一食、2日目の昼を迎えた。

空腹感はない。

食べないほうがお腹は減らないのだろうか。

食べることによって胃腸が働きはじめ空腹感を作り出すのかな。

さて、今晩は大酒を飲む予定だ。

友人と飲む。

僕はお酒が大好きだ。

記憶力の問題もあり最近は控え目ではあるが、車の運転といった避けられない理由がない限り365日毎日の飲酒を二十数年続けてきた。

今日の飲酒を共にする友人もクレイジーな酒飲みで、「泥酔した帰り道でいつか車に轢かれて死ぬ気がする」と自分の将来を予見している男だ。

酒飲みとは因果なもので、僕は夜の飲酒が楽しみでたまらない。

空きっ腹に入れるビールは最高だ。

一気にアルコールが身体に回る。

空きっ腹にビールを入れたあとのおつまみもまた最高だ。

ビールによって潤った胃が食べ物を求める。

そこに入れられる刺身や焼き鳥の味はたまらない。

夜の飲酒を想像するだけで、一日一食に耐えるモチベーションが湧いてきた。

記憶力を云々するのならアルコールは控えるべきだ。

それはわかっている。

悲しいかな、ニコチンもアルコールも依存している人間は摂取する理由なんていくらでも思いつく。

明日も勉強しなくてはならない。

二日酔いまでとはいかなくとも、脳内にアルコールが残っているときの思考の不透明感は曲者だ。

今日はお酒を飲みつつ水を多く摂取しよう。

まあ本気なら飲むなって話だけどね。