100/200日以上飲んでない

南無阿弥陀仏。こんにちは。

在家至上主義のリンネン(Rin-neng)です。

ストレスを感じることなくアルコールを摂取しない方法をまたひとつ発見した。

ひとつめの発見はご飯を一口でも食べてしまえばお酒を飲みたいという気待ちは失せるというものだった。

今回の発見は、一日一食を昼食にしてしまえばお酒を飲むチャンスはなくなるというものだ。

僕の食生活は一日一食だ。そして僕は明るいうちからお酒を飲みたいとは基本的に思わない人間だ。ならば一日一食の食事を夜ではなく昼にしてしまえばお酒を飲みたいという葛藤と戦わなくてもすむのではと考えた。

やってみると案の定、お昼を食べてしまえば夜はご飯を食べようと思わないから、必然的にお酒を飲もうとも思わないということが判明した。

これでまたお酒との距離が遠くなった。

今年に入ってから飲んでない日の方が多い。これはお酒を飲みはじめてからの20数年のなかではじめてのことだ。

お酒に支配されてきた日々。お酒がもとで起こった争い。お酒で失った信用。お酒で作った罪は数知れない。お酒なんてもう飲まない。お酒さえなかったら。なんどそう思ったことか。でも夜になれば飲んでしまう。そんな20数年間だった。

今は仕事が盆休みだ。だから昼食を好きな時間に食べることができる。今日も15時くらいに食べた。これでもう夜は食べないからお酒を飲みたいという葛藤が起こることもない。

今年は200日以上が過ぎた。そのうち100日以上お酒を飲んでいない。こんな年を迎えられるなんて思ってもいなかった。

きっかけさえあれば人は変われる。確信した。