2つ納得いかない/一日一食

今朝体重を測ったら70kgちょうどだった。

一日一食をはじめて7日間で1.9kg落ちたことになる。

昨晩は結構食べた。

 

恥をしのんで口にしたものを正直に記す。

第三のビール500ml

・日本酒コップ1杯

ウイスキー水割り1杯(500mlくらい)

・トマト2個

・おつまみ詰め合わせ的な小袋菓子1袋

・蕎麦2人前

・コンビニのおにぎり2個

どうですか、これ。

これだけ夜に食って飲んでして、一日一食の意味ありますかね。

今朝なんて体がかなり重かった。

空きっ腹にこれだけのアルコールと食べ物を急に入れたら、そりゃそうなるだろ。

 

そんな暴飲暴食の一日一食のなかではっきりとわかったことがひとつある。

人は腹が減ってる時に高いパフォーマンスを発揮するということだ。

満腹になったら使いものにならない。

これを理屈でなく、体を通して知ることができたのは大きい。

 

この体験から一日一食を晩御飯だけにするのは理にかなっていると確信した。

食べたらパフォーマンスが低下するのだから、食後に何もしなくていい夜に食べるのは間違ってない。

 

7日間で1.9kgの体重減。

お腹も少しだけ凹んできた気もする。

一日一食を続ける価値があると判断するには十分な変化だ。

 

ただ期待していたのと違うのは排便と集中力に関して。

ずっと腹がはってる感覚があり、集中も持続しなくなっているようだ。

なんでたろう?

この2つに良い変化があることはをまだ諦めてはいないのだが、なんだかスッキリしない。

ドバーッと宿便が出て、研ぎすまされた集中力が手に入るイメージだったのになぁ。