自己評価維持/一日一食
昨日、晩御飯を食べた。
鳥五目。炊き込みご飯だった。
2膳食べた。
ランチも食べていた。
一日一食は3日目にして終わった。
なぜだろう。いつもそうだ。
やれない理由、やらない言い訳は次からつぎへと生まれてくる。
そのくせやる理由は簡単に見失ってしまう。
でもこれで一日一食をやめたりしない。
目覚めの良さと体の軽さという一日一食の効果は体験済みだ。
仕切り直すだけ。
今後のために昨日2食となってしまった原因を振り返ってみる。
答えは単純だ。
一昨日、7時間にわたって飲酒をしたため。
お酒を呑んだあとにラーメンを求める類の食欲が僕の場合は翌日もおさまらない。
何かお腹に入れないと胃の痛みが続く。
女子が食べて満足するくらいの量のサンドイッチランチではこの痛みを和らげるには不十分だった。
そのためランチとディナーの2食という形になってしまったのが敗因だ。
全ては前日のお酒が原因なのだ。
つまり乱暴な飲酒さえしなければ一日一食を保つことはできる。
原因と対策はわかった。
今日から再出発だ。
ここでひとつルールを決めておく。
他者との和を乱さないためにする食事は基本的に1食としてカウントしない。
その代わり少量で済ませる。
OLのランチくらいで終わらせる。
一日一食が頓挫したのは僕の意思が弱かったわけじゃない。
前日の飲酒が悪かっただけ。
深酒をする意思の弱さは勘定には入れない。