減選択肢生活
〜気持ちの変化 メモとして04〜 ほんとにかわりはじめた。視点が変わってきた。 他人と自分はまったく違う生き物だということ。 通りすがりのおっさんの気持ちなんてわかるはずがないということ。 他人と全てをわかり合うなんて不可能だ。少しのことをわかり…
〜気持ちの変化 メモとして03〜 僕はとにかくすぐ怒り、すぐ諦め、すぐその場から逃げる。 アドラー心理学でいうと怒ったり、諦めたり、その場から逃げた方が僕にとって得になるからそういう行動を選択しているらしい。 今は怒れない、諦められない、逃げら…
自分なりの価値観を確立して、そこに絶対の自信を持つ。 人と比べない生き方をしていく。 僕はとてもじゃないが、東大、京大、早稲田、慶応などに入れる頭脳を持ち合わせていない。 賢い人なら一度読んだら覚えられるような内容も、僕の場合は何度も読んで、…
〜気持ちの変化 メモとして02〜 人の心のほんとのところはわからないなら、他人が僕のことをどう見ているか、どう判断をくだしているか、そこのほんとのところもわからない。 他人からどのように見られたいか、そのためにはどうしたらいいのか。人の心のほん…
〜気持ちの変化 メモとして01〜 まだはっきりとつかめていない感覚だけどメモしとく。 ーーーーーーーーーーー 人が何を考えているのか、ホントのところはわからないということを理解しはじめている。 そうすると。 その感覚がつかめはじめてから、人に接す…
他人と自分との距離が曖昧だ。 自分の感情を他人の言動によって揺らされてしまう。自分の感情を相手に重ねてしまう。 これがけっこう疲れる。喜怒哀楽が激しくなってしまうから。 人との距離をうまく取れないまま寝たきり老人になってしまったら、しもの世話…
言葉数を減らすとネガティヴな感情につかまる時間を減らすことができる。 感情が揺れるとき、それに合わせて言葉を発してしまうと感情の揺れがどんどん大きくなる。感情が言葉を、言葉が感情を後押ししていく。感情がおさまるのに時間がかかる。激しく揺れる…
最近髪の毛を七三分けにしている。おしゃれな七三ではない。自分で髪を切っているからデザインカットなんで無理だ。坊主に少し手を加えただけのヘアスタイルが伸びたものを文字通り7対3に分けている。それだけのかま 妻からは、おっさんくさいと言われる。 …
言葉を慎むことを修行のひとつとして自分に課す。 これで以前決めたお酒とあわせて、慎むものが2つになった。3つにした方が座りがいいからもうひとつ慎むものをこれから探していこう。 気持ちが落ち着かず、揺れているときほど言葉に頼りたくなる。言葉で…
バラバラだった知識が繋がって整理されていく心地よさ。知らなかったことを知る喜び。 勉強は楽しい。そのことがわかってきたのはつい最近だ。 きっかけがある。 専門用語を150文字前後で説明できるようになる勉強をしている。最低でも700語くらいは説明でき…
自分に何かしらの可能性があると信じるなら、他人の可能性も信じられるはずだ。自分の可能性は信じるが、他人の可能性は信じないというのは自分は特別な人間だと思う自惚れだ。 自惚れでいいから欲しい。僕は他人の可能性はもちろんのこと、自分の可能性も信…
お金さえあれば幸せだなんて本気で思っている人は少なくとも僕のまわりにはいない。お金が全てではないことはわかっている。お金はある特定の幸せを感じるためのひとつのツールにしかすぎない。お金がないことと不幸せはイコールではないのだ。 お金が無くて…
「なぜ私がこんな目に合わなくてはならないのか?」 苦しいこと、悲しいことが自分の身に起こるとそう考えてしまう。 その問いを 「人生が私になにを求めているのか?」 に変える。 そうすることで生きること自体が問いに対する答えになる。 自分が誰かに何…
ありのままの自分を認める。ありのままに他者も認める。 ありのままの自分を認められないのなら、ありのままの他者も認められない。拒絶から争いへと進む。 僕は完璧じゃない。だったら他の人も完璧じゃないはずなのに他者には自分に対してよりも厳しく正し…
いろんな才能を持つ人がいて、いろんな考え方や価値観があり、いろんな性格の人がいて、いろんな趣味嗜好があるから世界はこれだけいろいろなものであふれている。 いろいろなものがあることは豊かな証拠だ。若い頃はわからなかった。ひとつの価値観をみんな…
ビールが好きだ。だが今はお酒を控えている。でもビールっぽい味が楽しみたい。そこでノンアルコールビールを飲む。酔わないから満足できないかと思いきやこれが十分満たされる。 ノンアルコールビールで喉の乾きが落ち着けばビールを欲する気持ちはおさまる…
南無阿弥陀仏。今日は京都では五山送り火の日ですね。Rin-nengです。 お盆にはあの世からたくさんの方々がこの世に返ってくる。お盆が終わりその方々があの世に帰るための道案内が五山送り火だ。 死後の世界、あの世はあると僕は確信している。それがどのよ…
上原多香子のTwitterへのリプライがすごいことになっている。「あんたが死ね」とか書いてある。 みんなの怒りはごもっともだ。だけど、死ねってのはないよ。さすがに。死んだらダメでしょ。どう考えたって。 死ねなんていう権利は誰にもないよ。彼女が間違っ…
南無阿弥陀仏。 こんにちは、 Rin-nengです。 「俺はお前を信頼しているから仕事のやり方には口出しをしないが、何かあったらケツだけはもってやる。だから安心して好きなように仕事をしろ」 入社直後に社長は僕にこう言った。 その1ヶ月後には連日2時間以上…
南無阿弥陀仏。こんにちは。 在家至上主義のリンネン(Rin-neng)です。 ストレスを感じることなくアルコールを摂取しない方法をまたひとつ発見した。 ひとつめの発見はご飯を一口でも食べてしまえばお酒を飲みたいという気待ちは失せるというものだった。 …
大器晩成。この言葉を信じて生きてきた44歳。 同年代の平均以上の年収は得られるようになるはずだったのに、妻の稼ぎがないと生活できない状態にある。僕の人生は何かが間違っていたのではないかと振り返ってみる。でもやっぱりこの生き方しかできなかったと…
批判することに対しての批判を、「お前も批判してるじゃないか。同じ穴のムジナだ」という意見でもって封じ込めようとするのは言論弾圧だ。 批判している内容が間違っているのなら、その批判に対する批判は必要だ。 今井絵理子が、「批判なき選挙。批判なき…
昨晩お酒を飲んだ。ツマミと主食でかなり食べた。昨日はその一食だけだが食べすぎで胸焼けした。 そして今日の昼は会食だった。お肉料理に食後のケーキ。昨晩の一食が消化されていないことを感じながらまたかなりの量を食べた。 結果、体が重い。だるい。集…
思ってることと反対のことを口にする職場のおばさんを冷静に観察してみた。 おばさんが僕のことを苦手なのはよくわかる。僕のことをやたらと褒めるからだ。もうひとり、おばさんよりも職場では先輩の女性がいる。この女性のこともよく褒める。だからこの女性…
特攻隊の遺書を読むたびに泣いていた。原爆にまつわる話を聞いたり読んだり、映像を見るたびに泣いていた。 無念だっただろう、もっと生きたかっただろう。 戦争で亡くなった方々の犠牲の上に成り立つ平和を享受する僕たちがこんな腑抜けた様で申し訳ありま…
勉強すればするほど自分の知識の少なさがわかる。 人生を楽しむためにはもっとたくさんのことを知りたい。知識が増えたら普段の生活のなかでおこる様々な出来事に関しての情報量が増える。 一日の持つ意味がこれまでとは少し変わってくる。 知識が増えていく…
1週間お酒を飲んでいない。 空腹感がお酒を飲みたくさせるということがわかってから、お酒が飲みたくなったらまず食べるようにしている。そこから本当に飲みたいのか考えろ、と。すると飲まなくてすむ。 今日の晩は外食した。定食を注文する。 週末だ。料理…
昔あった何かのドラマ。 芸術家志望の女の子が写真を掲載したブログを毎日アップしていた。 いつもと同じ日なんてない。毎日が新しい。だからブログに記載するネタには困らない。そんなことを言う女の子。 その子のブログに掲載した写真がある事件の事件現場…
1人で飲む酒を断つための無理のない考え方がみつかった。 一日一食を決意したのが食に対する1回目の転機だった。記憶力を向上させたいからはじめた。それまでは一日二食だった。やってみると体が軽い、集中力が増す、穏やかになる(これらはすべて自分比)な…
一日一食をはじめる前にはかなりプレッシャーを感じた。やれるだろうか。もつだろうか。 未知の世界だったから大層なことをはじめるような気がした。 やってみたらそんなに大したことではないとわかった。だから2ヶ月続いている。 あとガチガチの原理主義で…